鳥取県東部地方に古くから伝わる「因幡の傘踊り」をアレンジし、大衆化したものです。
「しゃんしゃん」とは、市街地の温泉で「湯がしゃんしゃんと沸く」と「鈴の音がしゃんしゃん鳴る」という意味です。
毎年4千人を超える踊り子が一斉に踊る華麗な「鳥取しゃんしゃん祭」は全国にも広く知られる祭りとなりました。
今年は、記念すべき50回目の祭りが8月に開催されます。
祭りの中核をなすのはしゃんしゃん傘を使った一斉踊り。
竹で組まれた骨組みに和紙を張り、赤・青で塗り金銀の短冊で飾られます。
骨の中程に鈴が取付られ、しゃんしゃんと鈴の音が響きます。
日にち:2014年8月9日(土)〜11日(月)
場 所:鳥取県
募集人数に達しました。
NPO法人 雅夢 事務局
FAX:072-829-4461